令和元年度篠ノ井水防区域等応急復旧工事

現場代理人・主任（監理）
技術者からのコメント

本工事は、令和元年東日本台風で被災した川裏側法面の復旧を主とした工事です。越水により浸食を受けた部分の掘削を行った後に盛土を行い、原形復旧を行います。盛土完了後に堤防の法尻部分には連節ブロックの布設を行い、堤防の強化を図りました。
また、盛土が完了した箇所から堤防法尻部分に連節ブロックの施工を行いました。施工延長が非常に長いので、複数の施工班を投入し、作業を進めました。耕作者及び地域住民の方々には、ご協力を頂き、大変感謝しております。